川ちゃんブログ8話 『川西の作り方・・・その⑧』
ファンの皆様!!!
やっほーーーーー、川ちゃんです☆
いつもたくさんの応援ありがとうございます!
ブログ第8弾、いっきまーす^^
※あくまでも僕の学生時代の話なので、そこだけはよーーーーーーーく注意してください。笑
タグラグビー大会が終わると次は関東大会があります。
ここからは一年生もお遊びではなくなります。
早速1年生の経験者のほとんどが先輩たちとの練習に合流することになり、僕ら未経験者と何人かの経験者は完全別メニューになりました。
ただ先輩たちと合流している経験者のみんなはめちゃくちゃ大変そうで、憧れる反面、ホッとしている自分もいました。
なんせ僕らは19時前には練習も終わり、先輩たちの練習を横目に先に帰っていましたから。笑
ですが、帰るときは監督の横に行き、自電車から降りて、グラウンドと監督に『お先に失礼します!!さようなら!!』と大きな声で言ってから、
帰るという超難関を通らなければならないので、そこでは『本当は先輩が終わるまで帰りたくありませんが、泣く泣く失礼します感』を表情で作り、俳優の遠藤憲一ばりの演技力で帰っていました!笑
でも、いちいち1年生の顔など見てる余裕などないことは、高学年になって気づきました笑
前にも言った通り、1年生の練習はけが人の先輩が見ます。
やることといったら、基礎練習か筋トレくらいでした。(未経験者だけになると12人程度になるので)
ですが、練習がヒートアップすると監督が1年生を帰らせるのを忘れます。
その時はけが人の先輩もトレーニングがあるので、未経験者組だけの練習になるので、
先輩たちの真似をして見様見真似の練習をしてました^^(もっぱら僕はスタンドオフをやってました笑)
ラグビーやってる~☆って感じですごく楽しかったです!
そんなこんなしているうちに1年生の練習試合が決まりました!
そこでポジションを振り分ける時に僕のポジションが決まりました!
初めて与えられたポジションは『フッカー』です!!
背番号は『2番』でとりあえずキャッチャーのイメージしかなかったんで、
デーブ大久保か~って思ってました(キャッチャーと言ったら、巨人のデーブ大久保だったので・・・笑)
身長170センチ・体重80キロ・足も遅めの小太りで、バスケ経験者だから、
スローイングが様になっていたので、とりあえずフッカーだったみたいです笑
ですが、初めて監督の前でプレーするコンタクトありの試合でめちゃめちゃ楽しみにしながら、練習に励んでました!
第9話に続く・・・
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