選手リレー日記(第15回)古川聖人 Masato Furukawa

 こんにちは、今回ブログを担当させていただきます古川聖人です。


初めてのブログなので僕のこと知らない方がほとんどだと思うので、第一回は自己紹介と

【僕とラグビー】【出会い】【怪我と僕】

の3つについてお話したいと思います!

是非、最後まで読んで頂ければと思います。


・出身

福岡県北九州市出身です


・経歴

鞘ヶ谷ラグビースクール→東福岡高校→立命館大学


・家族

父 母 兄 妹の五人家族です。

兄は現在日野レッドドルフィンズでラグビーをしています


父の引退の時の写真です↓ 

 

兄と今年試合をした時の写真です↓



【僕とラグビー】

ラグビーを始めたきっかけは4歳のころ父と兄の影響です当時は父と兄と同じスクラムハーフでした。

当時はラグビーの練習が嫌いで学校の友達は土日も遊んでるのに僕はなんでこんなきついことしてるんだろう、と考えていました。

でも試合だけは大好きでした(笑)超がつくほど負けず嫌いだったのでいつのまにか小さいのに5、6年生のころはFWでした(当時150㎝も身長ありませんでした)

小学校卒業までは続ける約束をし中学からは絶対にラグビーを辞めてやる!!!と思っていました(笑)

そんなこんなで5年生になったころ初の県大会大会があり、それまでは練習試合ほぼ負けなしだったのですが大会で3位になってしまいとても悔しかったのを今でも覚えています。

そこからみんなと本気で勝ちたいと思えるようになってからラグビーが大好きになりました!


当時の写真↓



【出会い】

高校2年生の時にU-17日本代表として日中韓の大会に挑みました。

そこで出会ったのが現在のチームメイトの、あっきー(秋山大地)、けんた(福田健太)です!

なので二人とはそのころからの仲間です!

このU17で僕がキャプテン健太が副キャプテン、その後のU20では僕がキャプテン、あっきーがFWリーダーと互いに信頼できる仲間です!

また一緒にラグビーができてとても嬉しいです!!!


当時の写真↓



【怪我と僕】

このヴェルブリッツの一員になることができ各カテゴリーで家族や周りの方々の支えがあり代表活動にも参加させていただくことができ本当に幸せだと思います。

しかし、いつも上手くいっていたわけではありません。

怪我です。ラグビーをやっている以上つきものではありますが、過去に4回ほど手術をしています。

高校1年、高校ラグビー引退後、大学2、3年と手術をしました。


手術をするたびまた楽しくラグビーできるのか、みんなは頑張っているのに何もできないなど焦りと不安に駆られます。

ですが、諦めず頑張れたのはどんな時でも支えてくれる家族と仲間の存在があったからです。

そしてその度に自分だけでここまでこれたのではなく自分以上に悲しんでくれる家族や仲間がいることに気付くことができました、

怪我をしたからこそ強く感じることができた感情だと思います。だからこそそんな家族や仲間が大好きでそんなみんなの為にもプレーで恩返しがしたいと思えるようになりました。


諦めずに頑張り続ければ上手くいくこと、そうでないこともありますが絶対にいいことがあると思います、だから今も大変な時期ですが家族や仲間と一緒に盛り超えていきましょう!!!!!!



大学4年で怪我から復帰し九州から両親と祖父が関西まで観戦に来てくれた時の写真です

(家族の応援のおかげで大学生活唯一のMOMに選出していただきました。祖父にMOMのキーホルダーをプレゼントできてよかったです)

長文お付き合いいただきありがとうございました。


長くなってしまったので今回はこの辺にしたいと思います!!

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