川ちゃんブログ第2話 『川西の作り方・・・その②』
ファンの皆様!!!
いつもたくさんの応援ありがとうございます!
「選手リレー日記第1回」の続編として
ブログ第2弾、行かせていただきます^^
僕の中学のバスケ部は人数もそこまで多くなく、弱小チームで同級生も5人しか入部しませんでしたが、練習は長く、バスケはハードなので、その頃の僕にはとてもきつかったです笑
でも、バスケは本当に楽しくて大好きになり、休みの日もバスケ部の同級生とバスケコートを探して、1on1とかしてました^^
その頃でも週3回は空手の練習を行っていました。
部活と両立しなければいけないことと、僕結構強かったんで、夕方の少年の部から夜の高校生以上の大人の部の参加が許可されたんで、頑張ってました。(これは紛れもなく自慢です。笑)
空手の中学1年の夏の全国大会で優勝した後、バスケに集中したくなり、空手を休部することになりました。(道場にめちゃめちゃ怒られました)
バスケは本当に楽しいし、状況判断やボールさばき、ジャンプ力や瞬発力、何より戦術などを遂行するチームスポーツなので、今考えればラグビー始める前にバスケやっててよかったなと思います。(このころ永遠スラムダンクにはまっていました)
中学では、部活をやってても、夏休みや冬休みなどのイベントもしっかりあったので、本当に楽しい中学生活でした^^
唯一後悔なのが、中学3年生の文化祭をかっこつけて真面目にやらなかったことと、
いつも仲良くしてるメンバーだけでなく色んな人ともっと仲良くしてれば、もっといい思い出作れたな~と思います。
だから、今の小・中学生のみんなには、学校のイベントはすごく思い出になるし、その時にしかできないことだから、全力で楽しんで参加してほしいなと思います。いつも仲良い友達も大事だけど、それ以外のみんなも大事に優しくしてあげよう!!って言いたいですね。笑
話を戻します。笑
バスケにのめり込んだ中学3年間でしたが、7月の夏の大会を最後にバスケは終わり、受験に入ります。。。
勉強は全くダメで、大っ嫌いでした。(塾も通ってました笑)
その頃完全に頭の中は球技一色で、格闘家の夢は10%くらいでした。
バスケを続けるっていう選択肢は自分の中ではなく(僕よりうまい人ばっかりだったので)、でも球技がやりたいけど、格闘家の夢もあったし。。。
格闘技に関しては、小学生のころはK1のアンディーフグが好きだったんですが、
中学に入り、兄との兄弟対決でコテンパンにやられたので、寝技があるアルティメット(UFC)という総合格闘技に興味を持ち、ヒクソングレイシー憧れが移っていました。(兄は空手で全中3連覇してます)
親は高校卒業してから格闘技やれば?と言ってくれました。
そこで僕は閃きました、「タックルのある球技をやればいいんだ☆」まさに戦隊ヒーローのロボットが合体すると強くなるという発想です。
担任の栗木先生に何かいいスポーツはないか聞きました。(このころ担任の栗木先生だけは大好きで今だに電話もするし、試合にも招待してます)
そこで「ラグビーはどう?」って言われました。
その頃ラグビーなんて見たことないし、アメフトと何が違うのかわからなかったです。
でも栗木先生に「ラグビーだったら、千葉県で一番強い学校に行けるよ」と言われ、
バスケの時に強いチームに憧れていたので、一気に気持ちが昂りました!笑
ですが、親には強いチームは練習がきついし、試合も出れるかわからないんだからやめなさいと言われ、家の近所の公立校を勧められました。
その公立校にはラグビー部もあるし、そのラグビー部にはバスケ部の同級生のお兄ちゃんもいたので、悩みました。
(ちなみにその同級生のお兄ちゃんが日本ラグビー協会A1レフリーにいたのを最近知ってびっくりしました笑 ※関谷惇大さんです)
そこでまずは千葉県№1の『流経大柏』の8月のオープンキャンパスに行くことにしました。
空手少年時代の写真です^^
メダルには野球とラグビーで受賞したものも入っています!
第3話に続く・・・
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