みなさん、こんにちは。
今回の他己紹介は出生国は違えど、同じ1995年に生まれた同志、垣本竜哉選手がヴァティリアイ・ツイドラキ選手(通称 : スエ)について語ってくれました。
さて、どんなエピソードが出てくるでしょうか?
Q1. 第一印象は?
A.優しい、日本語上手
☆エピソード☆
僕は周りの同期より一足先にチームに合流したのですが、1人で心細かった時にスエが日本語で色々話しかけてくれた覚えがあります。
その時に、「優しい人やな」と思ったと同時に「日本語うま!」と思いました!
それがスエへの第一印象です。
Q2, 意外な一面は?
A. 英語教師
☆エピソード☆
コロナ前は、よく喫茶店などでスエに英語を教えてもらい、基本的な英語の表現などを学びました。時には英語の本を持ってきてくれたりしました。
その中でも特にスエ先生からは、外国人選手との接し方は「周りは気にしなくていいからどんどん積極的にコミュニケーションを取る事が大事」と教えてもらい、外国人選手とは積極的に話をしています。コロナでなかなか授業できなくなってしまいましたが、僕にとっては貴重な時間でした。
周りの事も気にかけてくれる本当の先生のような一面がスエにはあります。
Q3, かっこいいところやいいところ
A. 勉強熱心
☆エピソード☆
スエのかっこいいところは勉強熱心なところです。日本語の勉強や読書なども熱心に取り組んでいます。
僕がVERBLITZに入った時は、日本語の会話、特に読み書きは苦戦していた印象ですが、今では日本語がペラペラで、日本人選手と外国人選手を繋ぐ大事な存在になっています。
これまでかっこいいスエを書いてきましたが、スエは時々日本語を学びすぎて僕ら日本人でもあまり使わない言葉を使ったり開発したりします。
その言葉をベスト3で発表します。
【第3位】
話している時に、先輩に媚び売ったりするとスエが言うのは「お前ネコ被っとんな」です。どこで覚えたのでしょう。
【第2位】
話している時に、お互い言い合いになると、スエが言うのは「お前と喋っててもラチあかへんわ」です。これも誰が教えたのでしょう。
【第1位】
無実の罪を着せるという意味で「濡れ衣を着せる」という日本語を学んだスエに、「アイスクリーム食べたやろ?」など言うと「おい!濡れ衣着させるな!」と怒ります。
日本語を造ってしまいました。
Q4. 1番思い出に残ってることは?
A. キュン
☆エピソード☆
色々ありますが、
スエの「ポケットからキュンです」がTikTokで大バズりした事が思い出に残っています。
TikTokに投稿するネタを探していたところ、ちょうどスエがいて、これできる??と聞くとすぐに覚えてやってくれました笑
今では550万回再生されました!
スエが外で歩いていると、「キュンです、の人だ!」と気づかれたみたいで、喜んでいました笑
本人はもうやらないと言っていますが、多分味をしめていると思うので、またスエに何かやってもらいたいと思います‼️
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