みなさん こんにちは。
毎日30℃を超える暑さが続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか?
今回の他己紹介は、鈴木啓太選手が同期の古川満選手を紹介します!
さて、どんなエピソードが飛び出すでしょう!
Q1. 第一印象は?
A.さわやかな好青年
☆エピソード☆
初めての出会いは、大学3年時の対抗戦 明治対筑波の試合終了後。 トヨタ自動車への会社見学へ行くということで、2人で秩父宮ラグビー場からタクシーに乗り、新幹線で愛知まで移動。試合結果が明治大学の大勝だった為、2人の間には気まずい雰囲気が漂っていた気がします。
この雰囲気が何だか嫌だなぁと思い、内容のない話題をずっと続けていた自分に、疲れていただろうけど、さわやかに応答してくれた古川選手。
今思うと「疲れていて寝たかっよね。ごめん」って感じです。
彼は今でも、みんなが反応に困るような、よくわからない自分の話を、唯一何かしら反応してくれる優しい人です。
Q2. かっこいいところやいいところ(尊敬するところ)
A. できないをできるに変える人
☆エピソード☆
古川選手を見ていると、努力の大切さ、継続することの大切さというのをいつも感じさせられます。
入団当時、古川選手はキックオフ時のリフトからのキャッチが苦手だったそうで、それを克服するために、自主練でずっと練習していました。最初は地味な練習から始まり、徐々に実践に近づけていき、最後には普通にキャッチができるようになっていました。その経過を、自分の練習をしながらわき目で見ていた私は「本当にすごい選手だなぁ」っと、思いました。昨年LOからHOにポジションを変えた際も、ラインアウト時のスローは本当にできなかったようですが、今では普通にスローができるようになっています。実はその過程も私は、わき目でこっそり見ています。
初めからなんでもできる人っていない。こうやって頑張って、「できないをできるに変えていく」ことが大事なんだよなぁって、古川選手を見ていると本当に感じます。
これからも応援しています。
Q3. 意外な一面
A. 見た目はしっかりしてそうだけど、意外と抜けてる部分もある
☆エピソード☆
合宿の移動日。スポーツセンター駐車場にて、私が自分の車からキャリーケースをおろしていると、クラブハウスから走って車に戻ってくる古川選手。
「どうしたの?忘れ物でもした?」と聞くと
「キャリーケース忘れた!!」と衝撃の一言。続けて「家の駐車場までは持って来てたんだけど、車に積むの忘れた!」 衝撃×2です。
そんな忘れ物の仕方は初めて聞きました。
普段はしっかりしている古川選手。そんなおちゃめな一面もあります。
※キャリーケースは自宅駐車場にポツンと置いてあったそうです。
Q4. 1番思い出に残っている事
A. とあるプレゼント
☆エピソード☆
古川選手にお子さんが生まれて、同期みんなで出産祝いに大量のおしりふきをプレゼントした際に「こんなに大量に、、、」と少し当惑していた彼。少し時間が経って「おしりふき活躍してる?」と聞いた時に、「めっちゃ助かってる!本当にありがとう!」って言ってもらった時に、お祝いを渡せてよかったなぁ、と思いました。
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