大隈祥弘ヘッドアスレティックトレーナー
〜オールブラックスにメディカルサポートスタッフとして参加〜
8月10日から始まったザ・ラグビーチャンピオンシップ。ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア、アルゼンチンの南半球4か国が激突する世界のトップトーナメントだ。
大会5連覇に挑むオールブラックスの第2戦(8月17日・対アルゼンチン@オークランド)に、トヨタから大隈祥弘ヘッドアスレティックトレーナーがメディカルスタッフとして参加する。肩書はプロフェッショナル・ディべロップメント。日本で言うインターンだ。
通常はNZのスーパーラグビーチームのメディカルが務める立場に、日本から抜擢された。
「絶好のチャンスをもらえました。現在、オールブラックスのヘッドトレーナーを務めるカール・マクドナルド(前日本代表パフォーマンスコーディネーター)と以前から知り合いでしたし、ボーデン(バレット)のサポートもあって決まりました」
昨シーズン、トヨタに在籍したSOボーデン・バレットのリクエストもあり実現した。
2024年6月 ボーディーの故郷タラナキにて(ニュージーランド)
8月17日(土) イーデンパークにて
50戦無敗の記録的勝利のあと、ヴェルブリッツファミリーである、パトリック・トゥイプロトゥ選手とボーデン・バレット選手と共に。
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