7月6日(土)豊田スタジアムにて開催された『リポビタンDチャレンジカップ2024 JAPAN XV vs マオリ・オールブラックス』の試合会場にて、トヨタヴェルブリッツの選手たちが豊田市PRブースのイベントに参加させていただきました。
豊田市スポーツ振興課企画の『ラグビーでジェンダー平等を実現しよう!』では、ステージイベントとラグビー体験会が行われ、ステージでは姫野和樹選手が登壇し、ゲストの流大選手(東京サントリーサンゴリアス)や女子ラグビーの古屋みず希選手(PEARLS)、村上愛梨選手(横河武蔵野Artemi-Stars、プライドハウス東京)らと共に、ラグビーの多様性をテーマにジェンダー平等を考えるトークショーを行いました。
ラグビー体験会では秋山大地選手、淺岡俊亮選手、バティリアイ・ツイドラキ選手、福澤慎太郎選手が参加し、豊田自動織機シャトルズ愛知や豊田通商ラグビー部、PEARLS(パールズ)の選手たち、中部電力ラグビー部OBの皆さんと一緒に、キック体験やトライ体験、タグラグビー体験を行いました。会場にはラグビー観戦に来られた多くの方に立ち寄っていただき、子供から大人まで笑顔で体験会にチャレンジしてくれました。
今回もこのように代表戦の会場でラグビー普及活動の機会を設けてくださった関係各位には深く感謝いたします。また、ご参加いただいたファンの皆様、そして盛り上げにご協力いただいたチームの皆様にも御礼申し上げます。トヨタヴェルブリッツは、これからも豊田市の地域活性とラグビーの普及・発展に寄与してまいります。
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