ブログ企画第4回!
リーグやチームのことを知っていただけかと思います。
今回はスタジアムアクセス、観戦スタイル、そしてスタジアムイベントの魅力をご案内!!
【第4回】スタジアムイベントも楽しもう!
いよいよ試合会場へ出発です。
名鉄豊田市駅から徒歩15分に位置する豊田スタジアムは2001年に完成。
2019年のラグビーワールドカップの会場としても使用され、日本代表とサモア代表が対戦しました。収容人数は4万4千人、スタンドの最大傾斜角は38度と急角度で作られているため、グラウンドと観戦者の距離が近く、迫力あるプレーが間近に感じられます。まさに球技向きのスタジアムと言えます。
メインおよびバックスタンド1階の中央部4000席にはシートヒーターが内蔵されています。それでも80分、ハーフタイムを入れれば90分間、じっと座って観戦するのですから、防寒対策は念入りに。冷えは足元から伝わるので、靴に入れるカイロやレッグウォーマーなど、冷やさない工夫をすると試合に集中できます。寒さが苦手な方は座布団やひざ掛け、温かい飲み物を入れた水筒などもあるといいでしょう。厚着をする際、バスや電車は暖房が効いているので、脱ぎ着しやすいほうが便利です。
キックオフは午後2時半。地元での開幕戦とあって、企画が盛りだくさん。
10時半からキッチンカーやグッズ販売ブースがオープンします。
キッチンカーではチームマスコットのライガーくんの絵が入った「ヴェルブリッツコロッケ」の販売も。豊田市の「East Enders」とコラボした「ヴェルブリッツ オリジナルブレンドコーヒー」はスタジアム限定販売。豊田市のお店も多数出店する「豊田マルシェ」も要チェック!
さらに!VERBLITZBARが今シーズンより登場!「VERDEサンダー」などが楽しめます。
場内イベントは13時頃から始まりますが、こちらも、アッと驚く企画をご用意。ヒントは、昨年の夏に日本で開かれたスポーツイベント。混雑を避け、早めにスタジアムに到着して腹ごしらえ、グッズをゆっくりと選んで入場。
イベントで盛り上がったあとは、いよいよキックオフです。
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